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広告とライズ

株式会社ライズ 代表栗林卓也氏

広告の重要性

広告の重要な役割は消費活動の促進です。
そして、その消費活動によって生じる生産活動により、経済成長が促されます。株式会社ライズは、その一端を担い、代表の栗林卓也氏の指導の下で、豊かで快適な社会を目指して努力を続けています。

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広告とは「世間に広く告げること」です。
紀元前から王朝の周知や商店の看板など、広告自体は存在していましたが、最初の大きな転換期は四大媒体の一つである新聞の登場でした。新聞は一度に多くの人々に同じ情報を提供できるため、広告効果が飛躍的に高まったことは言うまでもありません。

次にテレビ放送の開始。視覚と聴覚の両方に訴求できるようになったことで、視覚の新聞や雑誌、聴覚のラジオとは比較にならない広告効果と広告ビジネスの拡大が生まれました。そして高度経済成長により、広告の需要は更に高まり、それがまた経済成長を後押ししていきます。

第三の転換期はインターネットです。
ある個人が今必要としている情報を表示できるIT広告は、広告の究極形態と言えます。ユーザーは従来のように受動的に広告を受け取るのではなく、検索することでリスティングや最適化された情報を得ることができるようになりました。

その広告が表示されている段階で潜在的なターゲットであるため、そこから更に購買意欲をそそるPRが行われれば、容易に消費に結びつきます。さらにインターネットの普及により、それは購買効果だけでなく、周知やブランディングの意味も持つようになりました。

そんなIT広告時代の購買モデルとして、電通が提唱したのが「AISAS」です。

AISAS

Attention(注意)、Interest(興味、関心)、Search(検索)、Action(行動)、Share(共有)の略で、広告によって商品を知り、商品に惹かれ、購入するか判断するために検索し、購入し、ネット上で評価を共有する、という複雑化したユーザーの行動を表しています。

そうしたユーザーの積極的な行動によって、広告主・企業とユーザーの関係は双方向性を持つようになりました。そして企業の目的も「購入」から「推奨、共有」へと変わり、より優れた商品を生み出す生産行動も加速します。これらは広告が社会に持つ大きな力であり、栗林卓也氏が掲げるライズの信念である、ユーザーファースト=顧客·企業ファーストという考え方が、社会全体の発展に繋がっています。

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