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販促コンサルティング

株式会社ライズ 代表栗林卓也氏

販促コンサルティングの意義

株式会社ライズは、販促コンサルティングを通じて顧客の問題解決に取り組んでいます。
現代では"売れない時代"とされる中で、人件費の高騰や働き方改革などの影響により、営業マン頼みの売上アップは難しくなっています。ライズは中長期的な成果を上げる効率的な販売促進計画を立て、代表の栗林卓也氏が掲げる「ユーザーファースト」の理念に基づき、良い商品やサービスをユーザーに提供する支援を行っています。

販促コンサルティングの手順

ライズの販促コンサルティングの手順は以下の通りです。

ヒアリング

経営者や責任者、担当者などに対して、現状の課題や目標についてヒアリングを行います。

リサーチ

顧客企業を「商品」「顧客」「販促」「自社」「競合」の5つの観点から調査・分析し、課題を把握します。市場調査や情報収集も行い、豊富なデータを整理します。

目標・KPI設定

目標を数値化し、KPI(Key Performance Indicator、重要業績評価指標)を設定します。KPIは目標達成の指標であり、ゴールに向けた中間目標の位置付けとなります。例えば「売上向上」という目標には「サイト訪問数」「受注数」などがKPIとなります。

提案

ヒアリングやリサーチで得た情報・データと、設定した目標やKPIを元に、課題解決に向けたマーケティング戦略立案と実施スケジュールを顧客と協議しながら設計していきます。

以上の戦略全体を設計した後、その計画に沿って実行し、評価し、改善するPDCAサイクル(Plan→Do→Check→Action)を回して精度を高める段階に入ります。

実行

SEO対策、サイト制作やリスティングなどの広告運用、SNS運用など即効性の高い取り組みと、システム開発など時間を要するが重要なプロジェクトをバランスよく進めます。最適な実行タイミングにより、最短かつ長期的な目標達成が可能です。

検証

実施状況や目標・KPIとの比較、顧客やユーザーからのフィードバックを分析します。戦略通りだった場合でも成功要因を分析し、数値化して具体的な検証結果を作成します。

改善

分析・検証結果を元に、計画通りに進める場合や改善する場合、あるいは延期・中止する場合など、多くの選択肢から課題の再設定を検討し、決定します。

株式会社ライズは、商品コンセプトの策定からマーケティング・プロモーションの立案、実施、改善までを通じて、確実に商品やサービスを売り込む仕組みを作り上げています。
代表の栗林卓也氏は自社だけでなく多くの企業の経営に携わる人物であり、ライズはIT広告のトップ企業として同時にトップコンサルティング集団としても活躍しています。